【長野市】出張で来たら長野駅前の「らぁめん みそ家」に行かなきゃね!

石臼で引いた小麦を使用した麺をお箸で持ち上げている 長野のお店
石臼で引いた小麦を使用したみそらぁめん

コロナも落ちついてきて、外出する機会や飲み会が計画されることが多くなってきていると思います。そして長野市民なら知っている「らぁめん みそ家」はそんな飲み会のあとの締めにとても合います。なので今回はその「らぁめん みそ家」をご紹介させていただきます。

長野県長野市南長野末広町1362 (画像出典:2023Microsoft)

「らぁめん みそ家」は長野駅の西口ロータリーからすぐにあるのでビジネスホテルに宿泊する方や長野市に初めて来た方も見つけやすい場所にあります。

看板は文字の背景がオレンジになっているため少し路地に入ったような場所にありますが遠くから見てもわかり易くなっています。

店内の写真はありませんが、カウンターのみなので並んで待つこともありますが、それでも一度は食べて欲しい場所になります。

メニューは「味噌」をベースにしていますが天然醸造された信州味噌を使用したメニューに通常の小麦麺を使用したらぁめんと長野県産小麦を石臼で引いて作った麺を使用したらぁめんとあります。

正直、麺は好みになると思いますが今回は石臼で引いた小麦粉で作った麺を使った「石臼ちゃあしゅう1,030円」を注文させて頂きました。

「らぁめんを楽しむための3つのポイントをご紹介」

①食べる前にスープを飲む

②麺はよく噛む

③薬味は半分食べてから

①食べる前にスープを飲む

先ず麺をすぐに食べたくなると思いますが、やはりここはスープを一口飲むのがオススメ。味噌の濃厚な中に炒めた野菜の香ばしい匂いがこれから「食べるぞ!」と言う気持ちを高めてくれます。飲み会のあとは特に一度口の中をラーメンの味を楽しむためのリセットにもなるので最初はスープを一口飲んでください。

②麺をよく噛む

次に麺!太麺でコシが強い麺です。石臼で引いているためか噛めば噛むほど小麦の香りが味噌に負けずに出てきます。口に入れる前に少し香りますが、噛めば噛むほど増していきます。そして麺にしっかりスープが絡んでいて味噌の塩分加減がとても良いんです。

ぜひお腹が空いても麺をよく噛んで麺の味とスープの絡み具合の良さを楽しんでほしいです。そこを楽しんだらぜひ思う存分らぁめんを堪能してください。

③薬味は半分食べてらか

野菜やちゃあしゅうは炒めてあるので香ばしい香りとゴマの風味を楽しみながら食べることができます。ちゃあしゅうも柔らかく薬味で味変を最初からするにはもったいない。半分まで香りまでらぁめん自体を楽しんでから薬味を加えるのがオススメ。自分は薬味を入れる前に空っぽでした。

ぜひ飲み会のあとや出張で長野市に来たら長野駅前の「らぁめん みそ家」に足を運んでみてください。また行きたくなる味ですから。

「いや~今回も美味しかった。ごちそうさまでした。」

「らぁめん みそ家」

長野県長野市南長野末広町1362(長野駅の西口ロータリーから徒歩約1分)

営業時間 11:00~25:00 (年中無休)

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